Kamakura Architecture Studio

光と余白で、暮らしを設計する

中目黒の一級建築士事務所。住宅・店舗・リノベーションを手掛ける。土地の風、素材の温度、住まい手の時間感覚をすくい上げ、静かな品位が残る建築へと整えます。

Philosophy 01

光の巡りと余白の深さが、建築の居心地を決める

Atelique Moraは、目立つ造形よりも、住み続けるほど輪郭が美しくなる空間を志向します。朝と夕方で違う表情を見せる光、木と左官と金属が静かに響き合う素材、そして暮らしの変化を受け止める余白。その均衡を、敷地の条件と対話しながら設計します。

建築は、日々の所作を美しく支える器である

海風の抜ける鎌倉の住宅地、奥行きの浅い都市部の店舗、骨格を活かすリノベーション。それぞれの条件に対し、私たちはまず余白の位置を決めます。人の動き、視線の抜け、家具の置かれ方、季節の陽の角度を重ねることで、静かだが弱くない空間の秩序をつくります。

設計の初期段階では、求められる機能を単に面積へ落とし込むのではなく、どこで呼吸し、どこで集中し、どこで人を迎えるのかを丁寧に整理します。その結果として、無理のない平面と、長く飽きのこない佇まいが立ち上がります。

自然光のリビング空間
設計から監理まで一貫対応 企画・基本設計・実施設計・工事監理を自社で一貫して行い、意図のブレない空間をお届けします。
住宅から店舗・改修まで対応 新築住宅を中心に、店舗設計やリノベーションまで幅広い用途に対応。敷地条件に応じた最適な提案を行います。
鎌倉を拠点に14年の実績 2012年の開設以来、湘南・鎌倉エリアを中心に42棟の設計を手掛けてきました。
自然素材のインテリア

光と風を読む配置

敷地の方角と周辺環境を踏まえ、自然光と通風を最大限に活かす窓と開口の配置を計画します。

設計打ち合わせ

暮らしに寄り添う動線

家事・育児・仕事の流れを丁寧にヒアリングし、日常の動作が無理なくつながる間取りを描きます。

経年変化する外壁

時間とともに深まる素材

無垢材や左官仕上げなど、年月を重ねるほど味わいが増す素材を選定し、長く愛される住まいを実現します。

Works 02

住宅から商空間まで、土地の気配に応答した六つの実績

敷地の制約を隠すのではなく、計画の骨格へ変えていくこと。Atelique Moraの実績は、景色の切り取り方、素材の重ね方、動線の解き方に、その姿勢が現れています。

稲村ヶ崎の家・海を望む木とコンクリートの住宅
Residence / Inamuragasaki

稲村ヶ崎の家

海への視線を二層に分け、生活の奥行きと眺望の広がりを両立。塩害環境を考慮し、木と金属の取り合いを抑制的に整えました。

大町のリノベーション・コンクリートと木
Renovation / Omachi

大町リノベ

既存躯体の力強さを残しながら、光を受ける木質面を増やし、コンクリートの硬さに温度を加えた住まいへ更新しました。

材木座のアトリエ兼住居
Atelier House / Zaimokuza

材木座アトリエ

制作と生活が同居する計画。作業時の集中と私的な休息を切り替えるため、吹き抜けと中間領域を丁寧に編成しています。

由比ガ浜のセカンドハウス
Second House / Yuigahama

由比ガ浜セカンドハウス

短期滞在でも身体がすぐにほどけるよう、余白の多い平面と連続するテラスを計画。海辺の光に合わせて内装の彩度を抑えました。

腰越のクリニック外観
Clinic / Koshigoe

腰越クリニック

緊張を和らげる待合のスケール感と、スタッフ動線の明快さを両立。街路に対しても閉じすぎない、柔らかなファサードを設計しました。

長谷の集合住宅
Housing / Hase

長谷集合住宅

住戸ごとの独立性と、敷地全体に通う風の流れを調停した集合住宅。共用部に小さな余白を点在させ、日常の距離感を設計しました。

掲載実績: 稲村ヶ崎の家 / 大町リノベ / 材木座アトリエ / 由比ガ浜セカンドハウス / 腰越クリニック / 長谷集合住宅

Strengths 03

構想力、検討精度、そして光の扱いにおける三つの強み

設計は美しいスケッチだけでは完結しません。Atelique Moraでは、最初の構想から施工段階の監理まで、空間の質を損なわないための検討を重ねます。

設計図面と青写真
01 Planning Precision

条件整理からぶれない骨格をつくる

法規、予算、動線、景観条件を初期に整理し、設計の判断軸を明確にします。曖昧な希望を、計画の輪郭へ変換する工程を重視しています。

建築模型のクローズアップ
02 Material Balance

模型と素材検討で、仕上がりの密度を合わせる

平面だけでは見えにくい光の反射や素材の距離感を、模型とサンプルで確認します。空間の重心がぶれないよう、要素を削ぎながら整えます。

朝の自然光が差す空間
03 Light Direction

一日の光を読み、居心地の濃淡を設計する

朝の斜光、昼の拡散光、夕方の陰影。それぞれの時間帯で空間の見え方がどう変化するかを想定し、窓の位置と奥行きを調整します。

Flow 04

対話から監理まで、計画を静かに前へ進める設計の流れ

相談時点で構えすぎる必要はありません。まだ曖昧な理想であっても、条件を一緒に読み解きながら、現実的で品位ある建築の姿へ整えていきます。

現地での打ち合わせ風景

必要なのは、完成形ではなく、これから大切にしたい感覚です

初回相談では、用途、敷地、予算、完成希望時期を確認しながら、計画の難所と可能性を整理します。以降は、設計の節目ごとに判断事項を明確に共有し、進行に無理が生じないよう伴走します。

Step 01

ヒアリングと敷地確認。暮らし方、業態、導線の優先順位を整理し、初期方針を定めます。

Step 02

基本計画。平面、断面、外観の方向性と概算予算を擦り合わせ、空間の骨格を固めます。

Step 03

実施設計。素材、ディテール、設備、照明を具体化し、施工者と共有できる図面へまとめます。

Step 04

工事監理。現場確認と質疑対応を通じて、設計意図と施工精度のずれを整えます。

About 05

海と街のあいだにある鎌倉から、静かな強さをもつ建築を考える

アトリーク・モラ設計事務所は、住宅、リノベーション、店舗設計を中心に、敷地の条件と使い手の感覚の間にある繊細な余白を設計対象としています。

代表一級建築士 水凪恒一

代表 水凪恒一 / 一級建築士

建築の印象は、派手な造形よりも、光の届き方、壁の厚み、視線の抜け方といった細部で決まると私たちは考えています。Atelique Moraでは、住まい手や使い手の所作が美しく見える寸法感を大切にし、日常の背景として長く機能する建築を目指します。

小規模な事務所だからこそ、初回相談から設計監理まで視点を分断せずに進められることが強みです。打ち合わせでは要望をただ受け取るのではなく、本当に必要な余白と機能を見極め、計画にとって重要な判断を一つずつ共有します。

Office
Atelique Mora / アトリーク・モラ設計事務所
Principal
水凪恒一(一級建築士)
Service
新築住宅設計 / リノベーション / 店舗設計
Fee
設計監理料: 総工費の10-15%
Access 06

由比ガ浜の穏やかな通りに面した、小さな設計事務所です

初回相談は予約制です。敷地資料や図面がなくても、検討中の内容をお話しいただければ、進め方と必要な整理事項をお伝えします。

相談の入口を、できるだけ明快に

鎌倉駅方面からも海側からもアクセスしやすい由比ガ浜一丁目に事務所を構えています。打ち合わせでは、用途やご予算に応じて、計画初期に確認すべき項目を整理したうえで、無理のない検討手順をご提案します。

Address
神奈川県鎌倉市由比ガ浜1-88-88
Open
10:00-18:00 / 定休 土日祝
  • 新築住宅設計暮らしの動線と光の設計を両立
  • リノベーション既存の骨格を活かした再編集
  • 店舗設計滞在体験と運営効率を整理
設計事務所の内装
Meeting Lounge

落ち着いた打ち合わせスペースで、敷地条件やご要望を整理します。

Appointment Only

初回相談は予約制です。事前にメールまたはお電話でご連絡ください。

Contact

相談の初回整理から、設計の方向性をご提案します

住宅、店舗、リノベーションのいずれも、計画の初期段階で整理の質が変わります。ご希望の用途と時期、現時点での悩みをお聞かせください。Atelique Moraが、静かで強い建築の輪郭を描きます。